商品先物取引QandA

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初級Q11〜13

Q11.「限月」や「新補」の意味がわかりません。

A.「限月」とは、取引をおこなう商品の決済日(納会日)が属する月のことを示します。この決済日までに買ったものは売り、売ったものは買わなければなりません。決済をせずに納会日を迎えると、商品先物業者が任意で決済してしまうので注意してください。「新補」とは、決済日を迎えた商品(限月が終わった商品)に変わり、新しく売りに出された商品の限月を指します。例えば2006年5月が限月の商品があり、納会日を迎えたあと、2007年5月が限月の商品が売りに出された場合、これを「新補」と呼びます。

Q12.取り引きできる商品にはどんなものがあるの?

A.先物取引ではいろいろな商品が扱われており、たとえば小豆、大豆、トウモロコシなどの穀物や、石油やガソリンなどの燃料、金、銀、プラチナ、パラジウム、アルミニウム、ニッケルなどの貴金属などがあります。また、ゴムやコーヒー豆、生糸、粗糖、ブロイラーなどもやりとりできます。農作物の場合は、天候によって値動きが大きく影響するなど、それぞれの商品ごとに特徴があり、商品選びは先物取引において、非常に重要なポイントといえるでしょう。

Q13.商品先物業者との契約はクーリングオフできる?

A.先物取引には、国内市場で取引をおこなうものと、海外市場で取引をおこなうものの2種類に分けられ、海外先物取引に関してはクーリングオフが認められています。クーリングオフとは一方的に契約を取り消すことができる制度で、海外先物取引の場合、契約成立の翌日から14日間がクーリングオフ可能期間となります。海外先物取引は国内先物に比べて規制が緩く、そのため悪徳業者も多く存在するので、契約を結ぶ際は十分な注意が必要です。

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